OB OG VOICE
社会に出て活躍している先輩達。彼らの人生にとって、奨学生生活がどのように影響しているか、聞いてみました♪
本村 圭史郎さん39期・YC上賀茂、
京都産業大学卒
大阪府・刀根山高校出身
●(株)読宣 神戸支社 阪神営業課
中林 真一さん34期・YC藤ノ森、龍谷大学卒
大阪府・東住吉高校出身

●読売新聞大阪本社・販売局 販売第3部 近畿販売課
本村さん画像「お客様と接することで粘り強さやコミュニケーションの大切さを学びました。奨学生時代の経験があるから仕事がスムーズにできると思っています」
折込広告の営業担当として、緑電化、近鉄不動産などを担当しています。スポンサーの広告計画を立てたり、チラシの校正作業や配送手配もしています。広告の営業担当というのは、いかにスポンサーの要望に応えるかが勝負の分かれ目。特に小売業はマーケティングが生命線ですから、対抗店が新たに出店した場合のシミュレーションをしたり、企業の基本戦略になるデータを提出するのが難しくもあり、やり甲斐でもあります。奨学生時代は、時間指定の集金や雨の配達など嫌なことも多かったですが、後輩や奨学生同士のつながりが持てるので、たくさんの人と出会えたことが今財産になっています。立場や考え方の違いなど学んだことは多いです。
中林さん画像「両立生活は苦労の連続です。でも苦労をした分は、人間的、将来的にすばらしい財産として返ってきます。乗り越えなければ見えないものってあるんですよ」
新聞社の販売担当は、読売新聞販売店(YC)の販売強化を図ることが仕事です。現在の担当地区は播磨・淡路島ですが、編集と違って自分が動くことで解決できる問題が少なく、結果的に新聞販売店のスタッフに理解してもらうのが最も難しいところです。やり甲斐はありますが、朝刊前に販売店に行ったり仕事はハードです。学生時代から現場を知っていますから、スタッフの苦労がわかるのが、奨学生をやっていた最大のメリットですね。天気や失敗例など共有できる話題は多いです。また、奨学生としての経験を通じ、自分でお金を稼ぐことの大変さを知り、親に対する見方も変わりました。
小泉 智洋さん37期・YC石橋、
読売国際ビジネス専門学院卒
静岡県・庵原高校出身
●リーガロイヤルホテル京都・宿泊部 宿泊セールスチーム
佐々木 雅恵さん39期・YC金剛、桃山学院大学卒
大阪府・山本高校出身

●(株)読売情報開発大阪・営業本部 広告部
小泉さん画像「新聞奨学制度は自立して進学する”手段”だけでなく、お金に換えられない”経験”ができます。同じように頑張っている仲間がいるから励みになりますよ!」
現在は京都府、滋賀県の旅行代理店へお伺いし、宿泊・宴会・レストランなどの営業をしています。旅行代理店が窓口で直接お客様と話をしないため、お客様の要望が見えにくいのが難しいところです。またお客様からいろいろな容貌に対応しますが、ホテル内の各セクションとの調整も含めて、全体を把握する必要があります。一見華やかな仕事に見えますが、仕事を着実にこなすことが何より大切です。奨学生時代は、新聞を待っているお客様のために一生懸命配達しました。配達や集金をするうちにお客様とも顔見知りになり、自然に相手が何を望んでいるのか考える癖がつきました。協調性と責任感、コミュニケーション能力は社会人になった今でも大変役に立っています。
佐々木さん画像「何をやっても最後までできない自分が、いつの間にか”頑張ること”を楽しんでいました。
『最後までやる!』という強い気持ちがあれば大丈夫です」

読売新聞の生活情報紙「読売ファミリー」に掲載する広告を扱う部署で、営業担当の後方支援をしています。具体的には営業担当から現行を預かって製版所に指示したり、校正などもやっています。初めはクライアントへの電話対応に苦労しました。専門用語も多いので、何を言っているのか理解できるようになるまで少し時間がかかりました。奨学生になったのは進学するお金がなかったから。初めはしんどかったですが、やっているうちに慣れてきました。正直、頑張ってよかったと思っていますよ。「一人前になったね」といわれたときは涙が出るくらい嬉しかったです。気がつくと、できるようになるまでやるという粘り強さと、実行力が身についていました。

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