先輩たちの声
-
新聞奨学生をしている人は、心の優しい人
-
-
安達 萌華さん
adachi momoka
-
第55期・大阪府・明浄学院高校出身・畿央大学在学中
一つ下の弟が、来年大学生になるので、少しでも家計を楽にしようと思い、この新聞奨学生を選びました。
新聞奨学生生活が始まり3か月が経ちましたが、入会当初は朝刊の遅刻が怖くて寝られない時があり、体調が悪くなり仕事も学校も辛くなっていました。しかし慣れてきた今では、寝られる時にたくさん寝られるようになり、体調が良くなってきました。
さしあたっては、とにかく新聞業務と学校生活を両立することを目標にしています。自分でいうのも何ですが、私は、この新聞奨学生をしている人は、すごく心の優しい人だと思います。家計のためなど、様々な理由があってこの奨学生を選んだのだと思います。
正直、学業と業務の両立は本当にしんどいです。ですが、これを乗り越えられたら何も怖くないと思います。この経験は私自身、あなた方自身しか得られない、貴重な経験です。さらに、辛いことがあっても必ず先輩や、同期の仲間が助けてくれます!自分と同じしんどさや辛さを分かっている同期の仲間はかけがえのないものです。
皆さんの人生においてこの経験は素晴らしいものになると思います。是非入会して一緒に頑張りましょう!
-