先輩たちの声
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最後までやりきる強い気持ちがあれば大丈夫!返済不要のありがたみを将来必ず実感します!
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佐々木 雅恵さん
Sasaki Masae
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第39期生・YC金剛
桃山学院大学卒
大阪府立山本高校出身
㈱読売情報開発大阪勤務
私が読売育英奨学会を選んだ理由は、親に経済的負担をかけたくないとの理由が一番でした。大変なこともありましたが、今ではやって良かったなと思っています。それというのも、私の周りには、学生支援機構(旧・日本育英会)の奨学金を利用して大学へ進学した人がいますが、今もなお月々の返済をされています。その方は「学生時代、特に高校時代は借金をするという認識が欠けていた」と話していました。また、現在40歳の新聞奨学生の先輩は、「同級生がやっと返済を終わった」とおっしゃっていました。
確かに学生支援機構を利用すれば、卒業と同時に数百万円の借金を背負います。返済は20年に及ぶ方もいると聞きます。そういったことを聞くと、借金どころかむしろ貯金を持って学校を卒業することができ、さらに卒業祝金まで給付して頂いた新聞奨学生という道を選択して良かったと感じています。4年間苦労もありましたが充実した学生生活だと胸を張って言えます。
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