先輩たちの声

先輩たちの声

  • 日毎にできることが増えていく楽しさを実感できますよ

    Kumada Natumi

    第53期生・東京都・足立西高校出身・羽衣国際大学卒・東京ベジブル㈱勤務

    私がこの制度を利用したのは、高校卒業まで両親に頼ってばかりだったので、やるべきこと、やりたいことを自分の力でできる人間になりたいと思ったからです。

    入会してからは、お世話になっている周りの方々やお客様、反対しながらも応援してくれている家族へ、感謝の気持ちを忘れずに生活することを心掛け、配達中にお会いした方に気持ちの良い挨拶をしています。また、離れていても毎日一緒に頑張っている奨学会の先輩方や友人と普段から連絡を取り合うことで、疲れたと感じる時も、よし!頑張ろう!と気持ちを切り替えています。

    仕事を始めてから2年が経ち、生活にも慣れてきましたが、どんなに余裕があっても初心を忘れず、当たり前の事をしっかりとできるようにしています。また、私の学科は必修科目が多く、滞在時間が長いので、帰宅後すぐに睡眠をとり、起床後に家事や夕飯、課題などを済ませることで、出勤までに眠気を覚ますようにしています。

    この制度を利用しようと考えている皆さん、新聞奨学生は辛いことも大変なこともあるかもしれませんが、それ以上に多くの出会いや気付きがあり、充実した時間を過ごすことができます!日毎にできることが増えていく楽しさを実感することができる素敵な制度だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。