先輩たちの声

先輩たちの声

  • どうしても大学に行きたいと願っていた時に
    この制度と出会いました

    sawa hidenori

    第51期・石川県・鹿西高校出身・大阪学院大学卒・豊中市立第四中学校勤務

    私には、中学校の英語教師になるという夢があり、どうしても大学に行きたいと願っていました。しかし、家庭には経済的な余裕が無く、お金の面で親に迷惑をかけたくないな、と考えていた時にこの制度と出会い、迷わず応募しました。

    入会してからは、日々の時間と予定を管理するため、スケジュール帳を使用しました。また、お客様や販売店の方々、学校の仲間と接する中で、言葉遣いに気をつけ、コミュニケーション能力を高めることに力を注ぎました。

    無事卒業することができた今、豊中市立第四中学校に勤務しております。今後は、奨学生生活で身につけたコミュニケーション能力をさらに磨き、生徒の気持ちが理解できる教師になりたいと思っています。

    この制度を利用しようと考えておられる皆さん、初めは誰しもが慣れないことから始まります。入会して何か困ったことがあれば先輩やYCの方、奨学会事務局の方が全力でサポートしてくれます。ぜひ入会して夢を叶えてください。