先輩たちの声

先輩たちの声

  • 目的を持っていれば、乗り越えられる

    Saito Kaito

    第56期・埼玉県・和光国際高校出身・大阪市立大学在学中

    師事したい先生がいて、地元を離れての進学を親に相談しましたが、兄弟が多く最初は反対されました。いろいろ悩んだのですが、夢を諦めきれずに、授業料だけでなく、生活も賄うことができる新聞奨学生を選びました。

    父が新聞奨学生だったこともあり、後押しをしてくれたこともきっかけです。

    読売育英奨学会を選んだのは、自分のスタイルに合わせいろいろなコースがあったからです。

    朝早い業務なので、生活では「自分のペースを見つける」「時間を有効に使う」など、タイムマネジメントを心掛け、規則正しい毎日を過ごしています。

    今は自分の足で立っている実感を持っています。

    目的を持って奨学生になれば、つらいことも乗り越えられます。

    夢のある人、諦めずに一緒に頑張りましょう。